親知らず抜いてショボーン

今日は朝っぱらから右下の親知らず抜きますた。しかし痛み止めっていうのは気持ちいいですね!!キマッターーーーー!な感じが。一日中冷えピタ貼りっぱなしですが、もともと腫れた顔なのでどんだけ腫れてるのかよくわかりません><

というよりすごくいいお医者だった。僕んちの近所の歯医者は腕はいいんだが猛烈に怖くて、痛くなったら行って、痛みが治まると行くのをやめちゃう僕は前回猛烈に、もう人間失格!生きてる意味が無い!と完膚なきまでメッタ打ちに叱られ、「お大事に」どころか行っても帰っても挨拶のひとつもしてもらえないという苦境に立たされてしまったため、もう怖くて行けない。

今回の歯医者さんはいいぞ!!朝、どういう時間帯で営業してるのか確認に出向いたら『今!今!ちょうどキャンセル待ちであいてます!!』と言われて有無を言わさぬまま治療というか抜歯にかかってくれて、爺さん医院長は話し方から立ち振る舞い全てがカリスマ風。やさしく、威張らず、痛んだ僕の心と歯にナイスフィットしました。僕の口内環境って結構劣悪なんですが、「まだ間に合うよ!すこしづつ治して行って、50代・60代になっても歯を食いしばれる人間になろう!」と励ましてくださいました。

60歳になっても歯を食いしばって生きるのなんかヤダな〜〜〜〜というか、いざと言う時でもグッと力入れられないとダメですね。僕歯食いしばって生きます。しかし抜いたばっかの日はモノを食えないから全く元気が出ません><