湘南まったり海岸で丸焦げるの巻

昨日海いてきますた。こないだ行った海(と言って記事を探したら2007年で、椅子から落ちそうになったんですが)はかなりアタリがハードでしたが、おかあちゃんほんとは寝そべってゆっくりしたかったんだ。
まあ車の運転さえできれば車が一番なんだが、子供たちを江ノ電に乗せたくてと言い訳しつつ、鎌倉へ。ほんとは一色か森戸まで行きたいんだけど、まあ気が向いたら江ノ島で降りちゃう手もあるし、とりあえず何度も乗り換え大変なのでとりあえず乗り込んでみるテスト。

『おかあちゃん!!電車の後ろを車が追いかけてくる!!!!1』『わー海だ!!!!1』と目論見どおりのリアクションをしてくれる子供たちにまずは満足の僕。僕たちは海を背中に乗ってたんだが、腰越を超えたら対面の席のみなさんが一斉にカメラを構えたことで海が見えたのを知り、思わず笑ってしまった。座席一列慌てて全員がカメラを構えて連写の図。あの写真を撮っとけば面白かったのに。

終点まで行くと結局海までかなり歩くし、ビーチ至近で降りるなら今だ!!と稲村ヶ崎で下車。ジェーン。海の家とか無いし、平日だもんでか人少ないし、降りてみて、ああ一日過ごすのに申し分ないと正解を直感。たためるクーラーバッグをおもむろに広げて板氷と岩氷を一個づつ、500缶ビール1ダースとおにぎりとロールパンとチョコレートシロップとキュウリを買って詰め込み、浜辺に下りる。

子供たちは一日中飽きることなく波と対決して遊んでた。僕も遊泳する子供たちから目を離さない程度にビールのんでは身体冷やしに海に入り、一緒に波と対決し、疲れてビールを飲み、寝そべり、へとへとになる頃に水を冷たく感じ始めますた。

江ノ島まで江ノ電でもどり、花みずきで手軽にラーメンを食べて20:30帰宅。最後の電車で一人沈没。たたき起こして下車。

写真は帰路の小田急藤沢駅ホームで、どうしてもアレで写真取りたい!!!1と言って多分最後の体力でフレームに収まったと思われる姉妹の図。とにかく身体は丸焦げです。痛いし痒い!!!1