ゆるゆる転職日記


昨日は来月から新しく勤める会社の歓迎会がありました。一軒目は居酒屋(接客が酷かったけど誰もそんなことを気にしていなかった)で、二軒目は厳選メンバー(実質のNo.1とか合弁の社長)だけでどこかへ行こうとしたので、するりとそっちに紛れ込んだ。社長は一緒に飲んでても大風呂敷にみんながシラけて面白くないので誘いませんでした。やっぱり社長というのは、まわりを優秀なスタッフで固めてしまえばあとはお神輿でちょうどいいのかもしれないですね。そう思うと社長ってすごい孤独ですね。僕は優秀で雇われたんじゃなくて、お神輿を盛り上げる担当という感じで呼ばれた感じ。今度ははりきりすぎないようにのんきにやって行きたい。

居酒屋を出てから、もう30年も営業しているという浅草のスナックで厳選メンバーと馬鹿な話をしながら飲む。話の通じそうな人ばかりでよかった。それにひきかえ現職場の上司は、もう産むところからやり直さないと駄目だと思う。

帰りの電車で太陽の子の3巻が終わっちゃったので今朝4巻を持って行こうと思ったら、ない。探したけどない。仕方なくお昼に古本屋で買いました。こないだまで読んでいた高村薫の『神の火』も上巻しかなくて、探しても無くて古本屋にもなくて、上巻で止まったまま><もう既に何度も読んでいる『リヴィエラを撃て上・下』を買う。高村薫の刑事も最高ですが国際スパイものは最高。そういやあ高村先生新刊出さないなあ。

リヴィエラを撃て(上) (新潮文庫)

リヴィエラを撃て(上) (新潮文庫)

レディ・ジョーカー〈上〉

レディ・ジョーカー〈上〉