世界中の子供たちが一度に笑ったら空も笑うだろうラララ海も笑うだろう

クリエイティブからだいぶ遠いところで暮らしている僕ですが、何か作ろうと思うとき、それを贈る相手のことを考えながら作ると、いろんなアイデアが沸いてくるものですね。今、長女がこの春保育園を卒園するもんで、父兄会長からのお達しで担任の先生に贈る寄せ書きを作ってるのですが、A4画用紙両面好きなように作ってよしとのことで、僕もいっちょう制作に参加してみることにした。あらぽんという名の、家族の一員にしたいくらい愛すべき先生なのです。

ナンシー関亡き後、週刊朝日から遠ざかっていた僕でしたが、表紙の宮崎大輔に惹かれて久々に買った。僕は決して面食いではないが、この笑顔と肉体は反則だと思う><自分がいらないものをあげるのはギフトではない。大事なものをあげるのがギフトなんだという信念に基づいたら、保存版だと思って買った週刊朝日の大輔をA4画用紙に貼り付けるしかなかった。輪郭を丁寧にはさみでキリキリとくり抜いたら、リアルな大輔が紙から飛び出してきたように感じました。俺の大事な大輔の笑顔を貴様にくれてやる。後で当時を振り返った時、どんな時代だったのかちゃんと思い出せるように、ロス疑惑のことも書いといた。写真をくり抜くのってすごい面白いね。子供たちは残りのスペースに好きなものとかお手紙とかを描けばいいと思うよ!(よ!)